以前インプレッションを記載したpumpkin seedですが、軽傷ですが、少し割れました。というわけで、リペアーしましたので、せっかくなのでHow toに纏めました。ちなみに今回リペアしたのはサンタクルーズのボードですが、エポキシ系のボードであれば、サンタクルーズに限らず、同様の手順でリペアーできますよ。
①事前準備
リペアーのために事前に準備する用品です。
仕上げをどこまで追求するかで、用意するものが変わってきます。
【必須】
カッター、Epoxyパテ、紙やすり (#100程度)
【あると便利】
マスキングテープ、紙やすり(#100~#2000程度)、プラサフ塗料、タッチペン
②破損箇所の整え、及び水抜き
まずはカッターやヤスリで破損箇所を整え、しっかりと乾燥させます。ボード内部に水が残らないように、しっかりと乾燥させてください。
③マスキング
マスキングは必須ではありませんが、ある程度きれいに仕上げたい場合はやったほうがベター。
④パテ埋め
今回は、Santa Cruz純正の修理用のEpoxy系のパテを用いました。このSanta Cruz純正のパテもそうですが、Epoxy系のパテの多くは、2種類の樹脂を混ぜることで硬化させます。
まずは、パテを使う分だけ切り取り、2種類の樹脂が混ざり合い、白くなるまでこねます。
白く混ざり合うと硬化が始まり、5分程度で硬化します。硬化してしまう前に、破損箇所にすばやくパテをもり、必要があれば、表面を水で濡らし整えます。
もちろん、Santa Cruz純正のパテを用いなくても、市販のEpoxy用のレジンを用いて埋めてもOKです。Solarez等の、UVで硬化するタイプは扱いが簡単でお勧めですよ!ただし、ここで注意して欲しいのが、“Epoxy系のボードにはかならずEpoxy用の樹種を使用する”ことです。ポリエステル用の樹脂を使用すると、フォームが溶けてしまう恐れがあります。
⑤紙やすりがけ
パテがよく硬化したら、紙やすりをかけていきます。硬化に一晩は放置したほうがいいでしょう。#100程度のみでもOKですが、今回は、#100~#2000程度までかけました。
⑥塗装
ここからは、完全にあなたの好み次第です。見た目をあまり重視しない“現場主義”のサーフボードであれば、⑤までで作業完了でOk!サーフボードは観賞用では無く、あくまでも実用品ですからね!
もしくは、よりきれいに仕上げたい場合は、下地用のプラサフを吹き、その上からサーフボードの色の塗料をのせます。サンタクルーズの塗装はほぼ車の塗装と同じですので、実は車の修理のHow toが参考になったりもします。が・・・、塗装の仕上がりはこだわりだすとかなりテマヒマかかりますので、実用品であるサーフボードのリペアーに関しては、塗装はほどほどがお勧めですよ。こりだすと大変そう・・・。
今回は、仕上がりとテマヒマのバランスを重視し、“一応似たような色で塗っておこう”、的なノリで作業を進めました。まず、なるべくキャップの色が板の色に似ているタッチペンを、カー用品店で選んで買って来て、それを、プラサフなど吹かず、ぐりぐり直塗りです。
なんとなく買ってきたタッチペンを直塗りしただけですので、もちろんなんとなく違う色ですね・・。ですが、とっととボードを前線(海)に戻したいので、今回は良しとします。完成です!!
みなさんも小傷のリペアーは是非自分でやってみてくださいね!







