特集_バックカントリーの装備

2008年11月11日(火) 22:31 JST   


バックカントリーで必要となる装備

※ここでは1Dayのガイドツアーに参加する場合のミニマムの装備を簡単に紹介します。

バックカントリーの装備と聞いて、たぶん誰もがまず思いつくのは、“ビーコン”、“ショベル”、“プローブ”ですかね。



もちろんこれらのセルフレスキュー用具は持っているだけじゃ意味がないので、使い方を良く練習してください。特にビーコンは機種によって特色があるので、購入の際はお店の人とじっくり相談したほうがいいですよ。ビーコンの機種選びの基準は、検索方法の容易さ、受信可能距離、解析能力、価格、等だと思います。ガイドツアーのクライアントという立場からは、PIEPS FreeRideのような、検索能力はあまり高くなく安価なモデルを選ぶのもありでしょうが、もしせっかく買うのであれば、Mellow Flowのお勧めはMammut Pulse Barryvoxです。この機種は、ビギナーからエキスパートまで、全てのレベルの人にお勧めできるモデルです。あとは、PIEPS DSPとかも評判いいですね。

    

▲Mammut Pulse Barryvox              ▲PIEPS DSP

 

あとは、スキー場を滑る装備にプラスして、以下のようなものが必要になります。

 ・スノーシュー+トレッキングポールや、スキーシール等

 ・バックパック(1Dayであれば30リッターくらいが便利)

 ・行動食、飲み物等

 ・サングラス(気温が高い日のハイクアップ用)、日焼け止め

ちなみにウェアは中綿が入っているモコモコしたダウンのようなタイプではなく、アウターやミッドレイヤーを脱ぎ着して温かさを調整できる、レイヤリングできるウェアのほうが便利です。バックカントリーではハイクアップやウェイティング等、暑くなったり寒くなったり、いろいろなシチュエーションがあるからです。レイヤリングは、汗を逃がし常にドライな状態をキープするような素材でつくられた1stレイヤー、シェルの下に空気を溜め込み保温効果を高めるフリース等の2ndレイヤー、そして、アウターレイヤーは通気性に方向性をもつような素材で作られていて、内側からは汗を逃がし、外側からは雪、雨、風の進入を防ぐようなものを使います。

道具は、いろいろとじっくり試して、自分に合うものを見つけてくださいね!

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